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牛のサイレントボイスを聴く首輪型デバイス“PETER”
東京工業大学COIでは、牛のサイレントボイスを聴くためのEdgeAIデバイスの開発を進め、 首輪型デバイス“PETER”の最終イメージ(モックアップ)を作成しました。 “PETER”は、牛への装着のしやすさ、首輪装着時の安定性、牛の負担を減らすことを目指して開発したもので、 アートアンドプログラム株式会社の協力を得て、サカイデザインアソシエイツにデザインして頂きました。 現在、信州大学AFC放牧地の牛に装着してエッジデバイスの実証実験に活用しています。
信州大学AFC放牧地と首輪型デバイス"PETER"(撮影:鈴木陽介氏)
信州大学AFC放牧地にて(撮影:鈴木陽介氏)
首輪型デバイス"PETER"(撮影:鈴木陽介氏)